2022年の活動

1月22日

【翻刻】
大正大学蔵源氏物語 桐壺巻
四丁裏〜五丁表

(感想)
書き手の筆の癖で、わかりにくいものがあったです。一人だと見逃してしまうところも、皆でやると気付けることがあるなと思いました。

【源氏物語を読む】

(感想)

帝と桐壺の更衣の双方への感情について、考えました。何故帝は具合の悪い桐壺の更衣をひきとめたのか、桐壺の更衣の歌の後に省略された帝への思いはなんなのか、と二人の関係について考えました。帝は桐壺の更衣を愛した結果、桐壺の更衣が追い詰められることもありましたが、桐壺の更衣も帝を愛しているのだと思いました。

文:大畑(こういう感想みたいな、なんともいえない文章を、さらっと書けるような人間になりたいです)