【翻刻】
大正大学蔵源氏物語 桐壺巻
一丁裏〜三丁表
どこまでが一字か、まだ判別に難しいところが多々あるので、これからたくさんの学びを経て、スラスラと判断できるようになりたいです。崩して書かれた「宮」のウ冠が「ウ」の形そのもので、可愛らしいなと思いました。
【源氏物語を読む】
『新潮日本古典集成源氏物語』桐壺巻
P.11L1〜P.12L8
のちの桐壺更衣という女性が陥っている状況について「悪循環」という言葉が会の中で出ました。とてもしっくりくる表現で、後見のいない更衣の拠り所のなさに不安を感じました。
みんなで読むと1人では得られなかった気づきや学びがあり、楽しかったです。
文:森(家族に可愛い小鳥がいます。食べている姿があまりにも一生懸命で涙がこぼれました。)
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